
働き方が多様化するなかで、出社時に従業員がリフレッシュしやすい環境を整えることは、企業の重要なテーマになっています。職場環境を改善する施策として導入しやすいものとして、置き菓子やオフィスドリンクなど、低コストでスペースをとらない食に関する福利厚生があげられます。最近では、「量り売りお菓子」をディスペンサーで提供するオフィス向けサービスも増えており、従業員満足度やコミュニケーション活性化を向上させる施策としておすすめです。
本記事では、量り売りお菓子の特徴や、導入によって期待できる効果や注意点を整理しながら、『snaq.me office (スナックミーオフィス)』のディスペンサーサービスも合わせて紹介します。

量り売りお菓子の福利厚生は、専用のバルク什器をオフィスに設置し、従業員がそこから自由に、必要な分だけお菓子を取り出す仕組みです。バルク什器は、量り売り用の商品を提供するための機械で、縦型のディスペンサーマシンや平置きのスクープビンなどがあります。
透明な容器で内容物が見えるため、選びやすく、取りたい分だけ取り出せるのが魅力。また、スタイリッシュな見た目から、コワーキングスペースやシェアオフィス、ホテルなどのパブリックエリアでも取り入れられており、空間価値を高めるサービスとしても注目されています。
従来のオフィス向け社食といえば、個包装のお菓子を棚やボックスで設置する「置き菓子」や、冷蔵庫やパントリーに飲み物や軽食を用意する「設置型社食」が挙げられます。量り売りお菓子との違いは、個包装された食料品から選ぶスタイルのため、あらかじめ量が決められていること。量り売りお菓子は、必要な分だけ取り出して食べられる形式のため、決まったパッケージのサイズに縛られず、従業員それぞれがちょうどいい量に調整できるのが特徴です。
食べきれない分を無理に開封しないので、食品ロスの削減にもつながるほか、パッケージングされたお菓子よりもごみの排出量を減らせるため、サステナブルな取り組みにもつながります。
従来の置き菓子や社食と比較して、以下のような場合に量り売りお菓子の福利厚生がおすすめです。
従業員が交流する機会を増やしたい
健康志向のオフィスにしたい
スペースが限られていて、管理の手間をかけたくない
サステナブルな取り組みを見える形にしたい
ホテルやラウンジ、カフェなどで付加価値を演出したい
ただお菓子を提供するのではなく、空間と体験の付加価値を生みやすいのが量り売りの強みです。

忙しい合間に、甘いものを少しだけつまんで気持ちを切り替えられることは、集中力の回復や維持につながります。「必要なときに、必要な分だけ」食べられる量り売りお菓子なら、気軽に休憩する時間を作りやすい点が魅力です。
また、フードディスペンサーは海外のお菓子屋さんのような雰囲気を演出できるため、オフィス内にワクワクできる、心弾む空間をつくれます。「会社が自分たちの働きやすさに投資してくれている」「ちょっとした息抜きがOKという空気がある」といったポジティブな印象につながりやすく、従業員満足度の向上が期待できます。
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ディスペンサーからお菓子を取るために自然と人が立ち止まる場所は、ミニパントリーのような小さな交流スペースになります。「このお菓子、おすすめだよ」「新しいお菓子があるね」など、会話のきっかけが生まれやすく、チームを越えたコミュニケーションも起こりやすくなります。
特に、コロナ禍以降、働き方が多様化する中で「会話が減った」「他部署との関わりが少ない」「リモート組との接点が薄い」といった課題を抱える企業にとって、ディスペンサーが雑談のきっかけを生む仕掛けになるのは、導入効果として大きいポイントです。
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パッケージが決まっていない量り売りは、従業員が食べすぎないように調整しやすく、罪悪感なく食べられるのが魅力。「少しだけ」食べることができるので、ダイエット中の方や健康意識の高い方にも楽しんでもらえます。一方、量が決められていないため、制限なく食べられてしまうという注意点があるため、適切な量を記載した案内や量りを設置することで、健康意識を高めることにつながります。
最近は企業の福利厚生においても、健康経営やウェルビーイング、長時間勤務のコンディション維持といった観点が注目されているため、量り売りお菓子の導入で、従業員自身が「ちょうどいい食事バランス」を選べる環境づくりに貢献できます。

個包装のお菓子は、賞味期限間近で処分せざるを得ないこともあります。しかし「食べる分だけ取る」量り売りなら、廃棄を最小限に抑えられます。
さらに、パッケージそのものが出ない、製品の包装材が減るという点から、ごみの排出量を削減できるため、サステナビリティに関心の高い企業やホテル、商業施設で導入が進んでいます。「環境への配慮を形にしていきたい」という企業にとって、見た目にもわかりやすく、サステナブルな取り組みの象徴になります。
量り売りお菓子の導入は、専用什器をスペースにセットして、お菓子を補充するだけで設置が完了します。お菓子の設置場所さえ確保しておけば、魅力的な休憩スペースができあがります。
ディスペンサーの中身の補充に関しては、提供側が補充してくれる、または定期配送されたものを企業側が補充する方式で運用されることが多いため、担当者の作業が少ないのも特徴。在庫切れの心配が少なく、注文の手間を減らせること、商品ラインナップの入れ替えを任せられることは、導入後の負担を軽くできる大きなポイントです。

量り売りのマシンを導入するにあたって、設置スペースや什器サイズの確認が必須です。企業が用意できるスペースに合わせて什器サイズや量を調整することができますが、従業員数に最適なお菓子の量を提供できるか、使いやすく魅力的な空間にするためにどこに設置するのがよいかなど、導入の効果を高められる設置方法を検討しましょう。「便利だから」「おしゃれだから」という理由でとりあえず導入を進めても、すぐにお菓子がなくなってしまう、使い勝手が悪いなど、従業員にマイナスな印象を与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
量り売りお菓子は、パッケージングされているものではないため、衛生的に利用するために一定のルールが必要です。ディスペンサーマシンの拭き取り掃除やトング・スコップの使用方法、使い捨て小皿や紙コップの設置方法など、事前にルールを決めておくと、手間を増やさずに清潔に保てます。
また、量り売りは自由に取れる分、社内ルールを定めておくことが重要です。食べすぎを防ぐために目安量を共有したり、栄養バランスを意識してもらうためにお菓子の説明をポップで掲示したりと、健康意識を高めるための工夫をするとよいでしょう。

余計な添加物を使用せず、ヘルシーなお菓子を提供する『snaq.me office (スナックミーオフィス)』では、専用ボックスを定期配送するプランだけでなく、「ディスペンサーおやつ」サービスも提供しています。健康的で素材にこだわったおやつを、専用のお菓子マシンで提供できる法人向けサービスです。スナックミーオフィスのディスペンサープランは、量り売り方式ではなく、企業側がまとめて料金を負担し、従業員は無料で利用するスタイルを採用しています。その特徴を3つ紹介します。
スナックミーオフィスでは、人工甘味料・合成着色料・保存料などの余計なものを使用せず、素材本来のおいしさを生かしたおやつを提供しています。また、精製度の高い白砂糖や水素添加油脂を使用しないといった独自のおやつ基準を設けています。
さらに、管理栄養士の監修によりカロリーにも配慮したおやつで、罪悪感なく食べられるギルトフリースナックという側面も。好きなものを自由に選べるうえ、ヘルシーという、どんな方でも安心して楽しんでもらえる体験を届けられます。
スナックミーオフィスのおやつは、社内キッチンでパティシエが一つひとつ手づくりしており、コンビニやスーパーでは買えない特別感のある上質なお菓子です。特に、ディスペンサープランで提供されるナッツは、素焼きだけでなく、自家製フレーバーもラインナップ。豊富な種類から選んでいただけるため、飽きが来づらく、お菓子を選ぶワクワク感を楽しんでもらえます。ディスペンサープランでは、ナッツのほかにドライフルーツ、クッキーも導入できます。
スナックミーオフィスのディスペンサープランでは、設置・補充をお任せできます(東京23区が対象)。補充や商品入れ替えのために定期的にスタッフが訪問するため、在庫管理や発注作業など、運用の手間がかかりません。社外スタッフの立ち入りが難しい場合や東京23区以外のエリアへは、郵送プランによる定期配送も可能です。また、商品代金は企業負担で事前に支払いが済んでいるため、従業員は無料で利用でき、代金管理の手間が発生しないのも特徴です。

執筆者 snaq.me office編集部
からだにやさしい無添加おやつの法人向け置き菓子サービス『snaq.me office (スナックミーオフィス)』のコンテンツ編集部です。スナックミーオフィスの魅力や活用方法、福利厚生のお役立ち情報などをさまざまに発信していきます。

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