
従業員満足度とは、職場環境・働きがい・人間関係・待遇・福利厚生の充実具合などについて、働くスタッフたちがいかに満足しているかを示す指標のこと。離職率が低く活気あるオフィスをつくるために欠かせない要素のひとつですが一朝一夕に伸ばせるものではなく、企業側の細やかな工夫や施策が求められます。
今回スナックミーオフィスでは、従業員満足度の向上材料として福利厚生の「置き食」および「置き菓子」に着目。20代〜60代の会社員561名を対象に、置き型福利厚生の人気ランキングや利用率、具体的な満足度について調査を行いました。従業員が本当に喜ぶ福利厚生サービスの選定・導入にお役立てください。
飲食品の置き型福利厚生にはさまざまなものがあり、自社の需要に合う商材を選ぶことができますが、実際に従業員に強く求められているものは何なのでしょうか。はじめに「勤め先にどんなジャンルの置き食があったら利用したいか」を尋ねたところ、以下のような回答が得られました。首位は「お菓子(36.7%)」であり、続く上位回答も飲み物・パン・おにぎりと軽めのものが続きます。仕出しやデリバリーで企業に導入されている印象が強いお弁当は意外と順位が低く、5位の17.5%に落ち着いています。

この結果からは「一般的にコンビニや自動販売機で買うものを、社外に出かけず手軽に入手したい」「さっと手軽に食べられてお腹も満たせるものが欲しい」「気分転換に役立つものが欲しい」というニーズが推測できます。またプロテインバーやフルーツ、サラダといった健康志向の商品の従業員ニーズは低く、健康経営の一環としてこのようなヘルシーな商品を提供したい場合は、おしゃれなデザインのものやユニークな商材などを工夫して選定する必要がありそうです。
【関連記事】お菓子の福利厚生が職場の雑談・アイスブレイクのきっかけに!
導入希望1位のお菓子に焦点をあて、実際の導入有無や利用頻度について聞いてみると以下のような結果に。お菓子の自動販売機や置き菓子サービスは約3割のオフィスに導入されていますが、利用頻度については「購入しない(18%)」「あまり購入しない(15.7%)」が合計約3割と、利用しない層が決して少なくないことがわかります。

勤め先にお菓子の自販機や置き菓子が導入されていると答えた人を対象に、その満足度を尋ねた結果はこちら。ポジティブな所感を持たない「不満(3.4%)」「あまり満足していない(5.6%)」「どちらとも言えない(24.7%)」というネガティブ回答には合計33.7%の票が集まり、実に3人に1人の利用者が満足していないということが可視化されました。

前項でネガティブな回答を選んだ合計33.7%の人にその具体的な理由を聞くと、以下のような結果に。上位3位を「種類が少ない(35%)」「自己負担のため支出が大きい(30%)」「ありきたりなものが多い(25%)」という回答が占め、そのほか「量が少ない(18.3%)」という4位の回答にも多くの票が集まっています。

この結果に耳が痛いと感じる人事・総務の方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの上位回答内容を踏まえて置き菓子サービスにブラッシュアップを加えれば、的確に利用率や従業員満足度を伸ばしていくことができるはず。お菓子の種類を増やす、いつも同じ商品ではなく目新しさを意識する、コンビニやスーパーでお馴染みの市販品ばかりでなく珍しい商品を導入する…といったメニュー面での工夫のほか、従業員が無料で食べられる企業負担型(会社側で商品代金を支払う)サービスに切り替えるのもひとつの手ですね。
【関連記事】仕事中に食べるおやつの年間コストは?

せっかく従業員からの需要が高い置き菓子でも、商品のラインナップやバリエーション、提供方法(無料/有料)などの細部においてニーズに応える意識が行き届いていないと、不満の声や利用率低下につながってしまうのはもったいないことです。大手メーカーやコンビニエンスストアが提供する福利厚生サービスは安心して導入できますが、お店でも買える市販品を中心としているため飽きやすかったり、嬉しさやありがたみを感じにくかったりというデメリットも。
スナックミーオフィスは、全国各地の職人が手がけたマルシェおやつや自社パティシエの自家製スイーツを楽しめる、こだわりの法人向け置き菓子サービス。市販品とは異なるユニークな商品の数々は常時100種類以上を誇り、毎月新作が届くので飽きずにご褒美気分でお楽しみいただけます。従業員満足度のほか、出社モチベーションや業務効率の向上にもお役立てください。オフィスドリンクやコーヒー、プロテインバーなど他コースとの併用も可能です。
■ 調査概要:福利厚生(置き菓子)の満足度についての調査
■ 調査対象:20〜64歳の男女
■ 調査期間:2024年9月3日〜9月9日
■ 調査方法:ネットリサーチ
■ 調査地域:全国
■ 有効回答数:561サンプル

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。

2024/12/13
コラム
従業員に食事や飲みものを提供する福利厚生にはさまざまな種類がありますが、中でも「置き菓子」は低予算・省スペースで運用できる人気のサービスのひとつ。少人数でも手軽に導入でき、社食(社員食堂や置き食などの...

2024/11/6
コラム
日本全国のビジネスパーソンを「おやつ」で支える、法人向け置き菓子サブスク『snaq.me office (スナックミーオフィス)』。眺めているだけで楽しい豊富なメニューと、おいしさとヘルシーを両立させ...

2024/10/8
コラム
ビジネスシーンに欠かせない、多くの社会人に愛される飲み物といえばコーヒー。さまざまなメーカーが法人向けのオフィスコーヒーサービスを提供しています。中小企業でも手軽に使えるドリップコーヒーやコーヒーマシ...









全国150社以上の生産者さんと一緒につくる、ほかでは食べられない特別なおやつたち。
体と心にやさしいスナックミー基準のおやつを、ワクワクと一緒にお届けします。
お仕事中のリラックスタイムに、ぜひみなさまでお楽しみください!