
「リアルフードスナックを届けてくれる、おやつの生産者さんのことが知りたい!」…ユーザーさんからそんなお声をいただき、始まったこの企画。今回は国産の「有機栽培もち米」を使って米菓を作っている、東京下町の墨田区にあるあられづくりの老舗『精華堂霰総本舗』の代表・清水敬太さんにお話を伺いました。

精華堂霰総本舗は、東京下町の墨田区向島で創業して80年あまり。国産有機栽培もち米で有機認定米菓をつくるあられの老舗です。契約農家さんに高級銘柄米「みやこがねもち」や、農薬や化学肥料を使わない有機認定もち米を栽培してもらってあられづくりに使用したり、少量・ひとつまみしか使わない味つけ素材(出汁・醤油など)にも有機素材へのこだわりを持たれています。

──スナックミーとのお取り組みを始めてくださったきっかけをお教えください。
スナックミーのバイヤーさんからお声がけをいただいたのがきっかけだったと思います。まず共感したのは、市販品ではなかなか見かけない、身体にやさしくおいしさも追求したお菓子をお届けしていること。もうひとつが、真摯にお菓子を作ろうとするつくり手を応援しながらお客様にも喜んでもらう、というコンセプトです。つくり手の事情にも常に配慮していただける姿勢に共感しました。
──スナックミーとのお取り組みをする中での、オリジナルスナックの開発秘話などがございましたらお聞かせください。
基本的にスナックミーさんのあられはほとんどがオリジナルなんです。その一つひとつに開発秘話が秘められていて、ひとつ選ぶのはなかなか難しいのですが(笑)。
昨年の暮れにパッケージを刷新する際、ほとんどのあられが新しいパッケージには入らないということがわかり、大きさをコンパクトにするあられの開発をしました。小さくすることによって玄米の風味がギュッと締まった『あられっこ玄米』シリーズが完成し、生地を究極まで薄くすることでふわっとした食感の『玄米薄揚げ』シリーズも生まれました。
──敬太さんの『snaq.me』取り扱いスナックのおすすめはありますか?
玄米揚げの塩と、玄米揚げのココア味が思い入れがありますね。特に後者は、すごく自信を持って作った1回目の味付けが意外と不評でショックを受けましたが、もう一度味付けを練り直したところ、ガラッと変わった食感・味わいになりました。
当社工場に、非常に辛口の批評をする女性のパートさんがいるのですが、彼女が珍しくおいしいと評価したくさん試食をしている姿を見て、自信を持った一品です。

──『snaq.me』ユーザーの皆さまに、メッセージをお願いします!
特に薄味のものを、いつもより「7回」多く噛んで味わっていただきたいです。あられの味わい方には段階がありまして、まず食べる前に匂いと風味を感じ、次に唇と歯で触れて、パリパリッと噛みます。そして舌で触れて、あられの外側の味付けを楽しみます。さらに噛んでいくうちに中身の味のついていないお米の部分がどんどん出てきます。
ここで多くの方は早々に飲み込んでしまうことが多いかもしれませんが、もち米の生地が出てきてから、さらに何回も噛みしめていくと、お米のほのかな甘みが出てきます。それが外の味付け素材とうまくマッチし、最後はお米の甘みだけが口の中にひろがって、すっと体に染み込むようなのどごしを味わうことができます。
いつもより多く噛んでいただくことで、今までに味わえなかった、お米本来の旨味・甘みとほっとした幸福感が堪能できるのが、お米にこだわっている当社のあられの特長です。ぜひ、ちょっと多めに味の付いていない部分のお米を味わっていただき、いつもより少し長くおいしさを味わってみてください。

スナックミーがスタートしてすぐの頃から、一緒に商品開発を何度も行い、ユーザーさんの声に寄り添ってくださる精華堂さん。これからも一緒に「米菓」の新しい可能性を発掘し、皆さまにお届けしてまいります。
清水敬太(しみず・けいた)さん
『精華堂霰総本舗』代表。某百貨店外商部で数多くの販促ノベルティを開発した後に、2003年に父の経営する精華堂霰総本舗に入社。ネット販売に従事し楽天市場の週間MVPにも輝き、2009年に社長就任するが、東日本大震災で宮城工場が被災。閉店寸前に追い込まれるが、復興へ。「おいしさを極める」有機米菓の普及に奔走している。
スナックミーは、誰もが安心して楽しめる「やさしいおやつ」を届けるブランドです。素材や作り手と向き合いながら、おやつの時間をより心地よいものにすることを大切にしています。
遊び心に満ちたおやつの時間のワクワクを、働くおとなの毎日にも。法人向けサービス『snaq.me office(スナックミーオフィス)』も展開しています。
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料金表や無料サンプルも!
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執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。

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全国150社以上の生産者さんと一緒につくる、ほかでは食べられない特別なおやつたち。
体と心にやさしいスナックミー基準のおやつを、ワクワクと一緒にお届けします。
お仕事中のリラックスタイムに、ぜひみなさまでお楽しみください!