
ゲストといっしょにおやつを囲んでフリートークを楽しむ企画。おやつに関係ある話も、まったく関係ない話も飛び交います。おやつを食べているときって、そんなものなんじゃないだろうか。今回は、パーソナリティのトークやボイスドラマを楽しめる音声プラットフォーム『Voicy』代表の緒方憲太郎さんに、音声コンテンツならではの魅力や楽しみ方を伺いました。
──コロナ禍でお家時間が増えたことによって、映画やゲームにハマる方が増えていると聞きますが、音声コンテンツも同様なのでしょうか?
そうですね。Voicyのリスナー数と再生時間はどちらも増えました。ただ、映画やゲームに比べて音声は「ながら」で楽しむものなので、コンテンツに没頭するというより「生活に彩りをプラスして楽しみたい」といった傾向の人がユーザーさんには多いです。
──たしかに映像がない分「ながら」で楽しめるのが音声コンテンツの良さですよね。
ユーザーさんに「Voicyを使ってよかったこと」を聞いたところ、3つの利用シーンが浮き彫りになったんです。1つ目が寝る前。電気を消したあと、スマホの画面を見るんじゃなく音声だけで眠りにつきたいという意見は多いです。2つ目が女性のメイク中。毎日1時間くらいメイクに時間を使う人も少なくない中で、手も目も離せないときにVoicyを聴いてもらっています。
そして3つ目が、子育て真っ最中のママさんたちのお家時間。音声だったら聴きながら子どもの面倒を見ることもできます。しかも、育休後のママさんがキャリアを考えるきっかけになるようなコンテンツって、あまり多くないんですよね。だからVoicyで人気の『ワーママはる』さんのように、子育てをしながら活躍している人のコンテンツにファンが多かったりもします。
──言われてみれば納得です…耳だけ使えればOKなところが、日常を豊かにするためのコンテンツとしては適しているんだなと改めて思いました。

他にも、すごく嬉しかったユーザーさんの声で「Twitterを見ながら電車通勤していたのをVoicyに変えて、初めて車窓の景色に目を向けたら、富士山が見えた」と。Voicyによって日常に目を向ける機会を提供できたと思うと、ちょっと泣きそうになりました。
──外にいるときでもついスマホに目を落としてしまいますもんね…それによって見逃しているものもあるかも。
「人生の主役はその人自身であってほしい」という思いから、Voicyでは日々の生活をアップデートできるようなコンテンツのお届けを大事にしています。おやつの時間でもきっとそうで、音声コンテンツを楽しみながら、今日のおやつを目で見て楽しんだりもできそうですよね。
──たしかに!パティシエさんのお話を聴きながらそのおやつを食べられたりしたら楽しそうです!
いいですね。そういう、人の温度を感じられるのが音声の良さでもありますし。Voicyは特にそんな「声で人を届けるメディア」であることに力を注いでいます。今は特に、気軽に人に会って話す機会が減っているので「生身の人と関わっている気持ちになれる」と喜んでもらったり。
──Voicyは、よりパーソナリティの人間らしさが感じられるのがラジオとの違いですよね。お散歩しながら収録している人がいたり、その日あったことを話してくれる人がいたり。
そうそう。ラジオはディレクターが作る世界観で成り立っているけど、Voicyではもっと「一番搾り」で、パーソナリティと直接コミュニケーションできていると感じられるはずです。
──「一番搾り」…!なんだか美味しそうです(笑)。
情報は「一番搾り」が一番面白いと思うんですよね。そういう意味で、声ってまさに「一番搾り」。パーソナリティの考えが鮮度のいいままリアルな感じで届けられるように、収録の手軽さもポイントなんです。
──なるほど。パーソナリティが自然体で録音できることも、Voicyのコンテンツづくりの大事な点なんですね。
声って、その人のテンションや気持ちが全部出ちゃいますよね。そういうものが届くと聴く側も安心するんです。SNSの文章と違って音声コンテンツだと本音を言っても炎上しないのは、そういう理由かも。だから、パーソナリティが自然体で録れることとの相乗効果で、Voicyはかなり「本音のメディア」になっていると思うんですよね。
──聴く側も届ける側も豊かな気持ちでいられるから、Voicyのコンテンツにはどれも平和な雰囲気があるんですね。
Voicyを楽しんでくれている人は「自分の人生をどうやって豊かに変えていこう?」といった前向きな意識を持っている人が多いですしね。現状がつまらないから現実逃避をしたいと思って聴いている人は少ないかもしれませんね。そんな人たちの日々にVoicyが加わることによって「前よりもちょっと豊かになってるかも」と思ってもらえたらうれしいです。
緒方憲太郎(おがた・けんたろう)さん
今日を彩るボイスメディア『Voicy/ボイシー』を運営する株式会社Voicy代表取締役。Voicyではパーソナリティによる500以上の音声コンテンツをアプリやWebで楽しむことができる。ユーザー数・コンテンツ数ともに急増中のサービス。
スナックミーは、誰もが安心して楽しめる「やさしいおやつ」を届けるブランドです。素材や作り手と向き合いながら、おやつの時間をより心地よいものにすることを大切にしています。
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執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。

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