
スナックミーのおやつの定期便には『3PMmm…』というタイトルのささやかなよみもの冊子をおつけしています。これはお菓子の商品カタログでもなく、企業紹介のパンフレットでもない、3時のおやつ時間をたのしむあなたのための手引き。『3PMmm…』のコンセプトやこれまでのあゆみ、制作風景やバックナンバーの一部をご紹介します。

おやつ体験をお届けする定期便『snaq.me (スナックミー)』の箱を開けると、中にはおやつだけでなく、児童養護施設におやつを寄付するための封筒や、食べかけおやつをおいしく保管するための袋などさまざまな同梱物が。その中にいつも入っているよみもの冊子が『3PMmm…』です。スリーピーエムと読みます。CDに入った歌詞カードやゲームソフトの説明書、クッキー缶に添えられたお菓子紹介のような、小さなふろく冊子を捲るときの心のときめきを思い起こすブックレットです。
近頃では、法人・企業さま向けのお菓子やコーヒーの福利厚生『snaq.me office (スナックミーオフィス)』にもおまけとしてお届けできることになりました。

スナックミー社内でデザイナーとライター(スナックミーオフィスサイトの記事をいつも書いている者です)が小さな編集部をつくり、定期便のベーシックなお届け周期にあわせて4週間ごとに新しい号を作成しています。ZINEみたいなものですね。これを読まなくてもスナックミーのおやつは変わらずおいしいですが、読むと「3時」の過ごし方がもっとゆたかになる…そんなさりげない楽しみになるよう、創刊当時からこのようなコンセプトを掲げながら制作を続けています。
─「3時のおやつ」というけれど、その時間はほんとうの「3時」じゃなくたっていいのかもしれません。だから、snaq.meを通して、あなたにとっての最高なおやつ時間に出逢ってほしいのです。おやつ時間の「3時」を"mmm..."(う〜ん)と考え直していこう。私たちはそんな想いで『3PMmm...』をお届けしています。
『3PMmm…』に載っているのは、四季の魅力をしみじみと味わい、自分の暮らしをいつくしむお手伝いになるようなコンテンツの数々。桜が咲いて心もほころぶような春に、白い陽ざしに焼かれる夏。夜がゆっくり長くなる秋から、ホリデーシーズンにきらめく冬まで…そのグラデーションの解像度がほのかに上がり、日々くちにするものや明日の過ごし方を、昨日よりも少し大切にできたらいいなという想いを込めています。
▽今はコンパクトな冊子型ですが、壁に貼ったりして楽しめるポスタースタイルの時期もありました。清澄白河のスナックミー店舗に飾られている、2023年のりっすバースデーを記念してつくられた『3PMmm…』です。この裏面によみものが載っています。

▽黎明期は今のB5判よりも大きいB4冊子。この頃の『3PMmm…』を知っている人はスナックミーマスターかも。コロナ禍のステイホーム期を乗り切るご自愛企画など、いろいろな創意工夫がみられました。

2024年初夏現在、最新号含め63号までのバックナンバーがありますが、たとえばこれまでにこのようなコンテンツを掲載してきました。スナックミーのおやつやイベントにからめた企画も、日々の楽しみ方を提案するよみものやエッセイも、ユーザーのみなさまに温かく見守っていただいています。まずだれよりも、制作するメンバー自身がおやつ時間や季節の魅力、発信を楽しむことを大切にしながら、毎号異なる企画に取り組んでいます。
・おやつを共同開発している生産者さん&製造者さんインタビュー
・ゲストと一緒におやつを囲んで行うフリートーク
・スナックミー全社員で取り組んだ「夏休みの自由研究」発表
・マスコットキャラクター「りっす」の形の和菓子づくり
・体にやさしい自然素材だけで色づけした琥珀糖づくり
・紅はるかや安納芋の違いがわかる「おいも図鑑」
・秋の夜長を楽しむヒント
・音楽&映画&読書とおやつのペアリング提案
・ラッピング特集&オリジナル包装紙ネットプリント
・きび糖と完熟梅でつくる簡単梅シロップレシピ
・ライターによるライフスタイルエッセイ
・スナックミーユーザーさまのSNS投稿写真紹介
・スナックミー社員による「推しおやつ」紹介
・りっすの「ぬい撮り」※りっすぬいぐるみフォト
・りっすの4コマまんが&ぬりえ etc…

パーソナライズされた無添加お菓子がポストに届く、個人向けのおやつサブスク『snaq.me (スナックミー)』の箱に同梱されています。スナックミーのおやつや店舗でのお買い物を楽しむ要素を撮影して、ハッシュタグ「#スナックミー」をつけてSNSに投稿すると、『3PMmm…』の投稿コーナー「みんなのスナックミーフォト」に写真が掲載されるかもしれません。

ヘルシー置き菓子やドリンクの社食サービス『snaq.me office (スナックミーオフィス)』にも、配送時の最新号を封入します。カフェコーナーのお菓子BOXに『3PMmm…』を備えつけておいて、息抜きのおやつ時間やコーヒーブレイクのおともに。あなたにとっての「3時」を満喫するヒントやささやかな気づきをお届けします。

4週間周期で新しい号をつくり続けている『3PMmm…』編集部。実際にどんな流れで誌面制作が進んでいくのか、クリエイタースタッフたちの作業の流れと、制作中の風景をほんの少し覗いてみてください。
【企画会議】デザイナーとライターからなる編集部メンバーが集まって、掲載企画について打ち合わせ。企画の概要からざっくりとした誌面構成までを決め、担当者ごとのタスクを洗い出すところまでを一気に行います。
【レイアウトラフ作成】企画会議で決めた構成にのっとり、デザイナーがデザインのラフを作成。文字数などを割り出してライターに伝え、徐々にデザインを進めていきます。
【社内依頼】誌面をつくるにあたり、編集部メンバー以外のスナックミャー(スナックミーで働く人たちのこと)の力を借りる必要があるときは適宜お願いを出します。たとえば撮影用の自社商品をオペレーションチームに手配してもらったり、社員のお気に入りおやつを語る「推しおやつ」コラムの作成依頼を出したり。人気企画のひとつ「おやつに合う音楽プレイリスト」をつくる企画のときは、カルチャーに造詣の深いメンバーで集まって案を出し合います。
【撮影】写真が必要な企画のときは、編集部メンバーで撮影を行います。スナックミー社内には撮影専用の小部屋があるので、そこで照明機材やカメラを使って試行錯誤。だいたいライターが撮影した写真をデザイナーがレタッチして、そのままデザインに落とし込んでいきます。
【ライティング】デザイナーによるレイアウトラフをもとに、誌面に入るすべての文言を執筆します。毎号変わる企画コンテンツのほかにエッセイの連載コーナーもあるので、その題材も悩みどころ。
【デザイン】撮影写真とライターから上がってきた文言を反映しながら、デザイナーによるデザインの仕上げ作業。文字組や細かなあしらいなど、細部まで工夫と遊び心が詰まった誌面をつくります。
【校正・入稿】誌面のデザインが完成したら、メンバー総出で校正(誤字や誤植の確認)を行いながら最後のブラッシュアップ。最後まで気が抜けません。無事にデータができあがったら印刷会社にデータを入稿します。
【納品・同梱】できあがった『3PMmm…』がスナックミーの製造部署へ到着!おやつの定期便BOXや福利厚生おやつの荷物の中に、ベテランのパートさんたちが一部ずつ手作業で同梱します。完成品を社内で配り、仲間にも読んでもらえる嬉しいひととき。ユーザーさまからのSNSでのご感想を待ちわびながら、ほどなくして次回号の企画会議が始まります。
▽このときはスナックミーの無添加おやつを使って、ドライフルーツをお水にひと晩浸けてつくる「フォンダンウォーター」の企画を制作。撮影前日に社内でフォンダンウォーターを仕込んでいる風景です。商品開発メンバーにフルーツの組み合わせを考えてもらって、できたドリンクは撮影後に社内のみんなでおいしくいただきました。

▽ハロウィン企画のために商品開発メンバーがつくってくれたかぼちゃ料理の数々!種をポリポリかじるおつまみから、濃厚ポタージュにサラダ、焼き菓子まで。刻んだかぼちゃの皮やナッツ、粒マスタードで作った「皮までハニーマスタードサラダ」がライターのいちおしです。撮影後は編集部スタッフのお昼ごはんに。

▽梅雨号のために漬けた梅シロップができあがって、編集部メンバーでリメイクレシピを考案。甘ずっぱい梅シロップとまろやかバニラアイスの組み合わせがたまらない、梅のソーダフロートをつくりました(そのほかには梅フラッペや梅ソースのハンバーグなど)。この日は暑かったので、夏の先取り気分をちゃっかり堪能。

過去にお届けした誌面を少しだけご紹介しちゃいます。気になる方は、ぜひ個人向けのサブスク定期便や、法人向けの福利厚生のおまけで最新号をご覧になってみてくださいね。
2023年のハロウィン時期にお届けした『3PMmm…』より。フードロス削減の取り組みを続けているスナックミーならではの、かぼちゃを種や皮までまるごと食べ切れるハロウィンレシピを紹介しました。レシピ企画を考えるときは、スナックミーで提供しているお菓子と同じように、体にやさしい材料で構成することを心がけています。

2023年の中秋の名月にお届けした『3PMmm…』より。「そもそもお月見ってなぜするんだろう」という点に立ちかえり、習わしやお供えものの起源をご紹介しました。スナックミーは小さなお子さんを持つママさんユーザーも多いので、このような豆知識よみもの企画をときどき行っています(大人が読んでも楽しめるような工夫が必要ですね)。どら焼きやクッキーなど、お月様に見立てたスナックミーのまあるいおやつを並べ、ゆっくりくつろぎながら眺めたい誌面に。

四季がはっきり分かれている日本には桜餅やひなあられなど、春ならではのお菓子がたくさんありますが、じゃあ他の国には?ということで「春を告げる世界のおやつ」をご紹介した企画です。ヨーロッパ諸国にはイースター(キリストの復活祭)にちなんだおやつが多く、特に羊のかたちをしたフランスのお菓子「アニョー・パスカル」が印象的ですね。

2024年のお正月、読者のみなさんと一緒に素敵な一年を迎えるために、今年やりたいことについて考えてみました。「おやつノートを作ってみる」「おやつアレンジに挑戦してみる」といったスナックミーらしいアイデアのほかに、「ベランダで朝ごはんを食べてみる」「火起こしに挑戦してみる」「昼から銭湯に行ってみる」なんて自由なものも。

日ごろおやつやドリンクを中心に商品開発を行っているスナックミーですが、ときにはスープやポタージュ、フォカッチャにクロワッサン、オイルサーディン、キッシュやピザなどなど…工夫の詰まった「おやつじゃないもの」もお届けしています。そんな食事系商品を集めて、架空のレストラン『Bistro snaq.me/ビストロスナックミー』のメニューをつくりました。


今回は会員限定ブックレット『3PMmm…』の裏側をご紹介させていただきました。これからも心弾むコンテンツ制作を続けていきます!
スナックミーは、誰もが安心して楽しめる「やさしいおやつ」を届けるブランドです。素材や作り手と向き合いながら、おやつの時間をより心地よいものにすることを大切にしています。
遊び心に満ちたおやつの時間のワクワクを、働くおとなの毎日にも。法人向けサービス『snaq.me office(スナックミーオフィス)』も展開しています。
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料金表や無料サンプルも!
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執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。

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全国150社以上の生産者さんと一緒につくる、ほかでは食べられない特別なおやつたち。
体と心にやさしいスナックミー基準のおやつを、ワクワクと一緒にお届けします。
お仕事中のリラックスタイムに、ぜひみなさまでお楽しみください!